« 万博のお釈迦さま | トップページ | 山の上の水道 »

ルナナは心の宝物

4004 1日かがりで、ルナナ・スノーマン・トレッキングのアルバムを、ホームページにアップロードしました。

記憶もあいまいで、場所の名前も覚えていなくて、あらためて日記を読み返しながら。

写真だけ見ていると、楽しそう。

でも、毎日、寒い、熱がでた、雨は辛い、坂道が長かった、と、大変だったらしい。

絶対忘れないぞ!と思って、その思いを日記に書いたのに、すっかり感覚は忘れている。

身体が大変なことは、身体をだましながらでもやっておくと、後からよかったって思うらしい。

引退ムードだった気持ちも、「しんど~、もう、ダメ~」と言いながら、もうちょとトレッキングをしてみようか、と、ちょっと前向きになってきた。

一番よかったことは、健脚トレッカーでも成功率が低い(天候など)このコースを、歩けない私が歩いてしまった、という自信。

ラッキーだっただけ。でも、自分の足で歩いたことは確か。

何かをするとき「ムリ」と心の声が聞こえてきたら、「前例があります!」と反論する材料となりましょう。

もう一つよかったことは、ルナナに「秘境スペシャル」を期待していったら、麦畑もあるし大根やジャガイモも育つ、それにチーズやバターを供給してくれるヤクがいて、ふつうのブータンの村だったこと。

私たちが、「トレッキング」と称して、装備を固めて歩く道は、ルナナの人にとっては、日常の道だったこと。

ブータンに滞在していたころだったので、お客さん扱いでなく、一緒にヤク小屋に泊まったり、同じご飯を食べたりして、ブータンの人の仲間に入れてもらったこと。

私の、心の財産。

|

ヤクの独り言」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/184488/16695640

この記事へのトラックバック一覧です: ルナナは心の宝物:

コメント

コメントを書く