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ドゥルックエアー様 ①

ドジばっかりしている私にとって、日本で暮らすのは肩身が狭い。

だから、ブータンとおつきあいしていると、(心に余裕があれば)、嬉しく思うことも多い。

たとえば、ドゥルックエアー。

私は尊敬をこめて、「ドゥルックエアー様」とお呼びしている。

ドゥルックエアー様は立派なホームページをもっている。

最初のころは、フライトスケジュールといえば、どこかのローカル鉄道みたいに、全部の一覧表が、ページの上から下まで、スクロールしながら見られたものだった。

1、2年前頃からか、「検索」システムになった。

曜日を入れて、フライトスケジュールを調べるっていう方式。

こういうのって、路線図が放射状に伸びているような飛行機会社がやるんじゃないの・・。

一覧表のほうが分りやすいのになぁ。

かっこいいと思うのかなあ。

こんな、実用性のないもの、誰が考えたんだろう。まったく・・・。

などと、思ってはいけない。近代化とはそういうものなのだ。前進あるのみ。

ドゥルックエアーの予約というのは、ティンプーの旅行会社がやってくれる。

ツアーの出発が近づいて、発着の時間が変わっていないかなと、慎重な私はホームページでチェックすることにした。

自分たちの乗る曜日を入れて、「検索」!

「no operation(飛んでません)」

何だって!!!!

あわててブータンの旅行会社に電話をかけて、確かめに行ってもらった。

30分後、メールが入った。

「心配しないで下さい。予定通りです。ドゥルックエアーがホームページのデータを更新し忘れていただけです。」

ブータンではふつうなんだけど、ドゥルックエアー様みたいな、外国相手の会社でも、やっぱりふつうなんだなぁ。

そういうブータンは、(手のうちが読めるときには)、結構私は好きである。

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コメント

コンピュータ後進国ってことじゃないでしょうか?

昨夏、スペインのホテルをネットで予約できたと思って過信していた私。スペイン語ができないのに小さなホテルを予約したので、スペイン語ができないからファックスを送ることもしていなかった。

アメリカのホテルでも前は一々ファックスで再確認していたのに、慣れてしまったせいか、それをスペインでも省いた。

結果は行ってから分かったのだが、予約されていず、満室なので泊れなかった。同じサイトで予約していたので、その後の宿も同じく。色々大変だったが、その日の宿は別の宿を紹介して貰えて、スペイン人の優しさに触れることにもなったので、良かったのだが…。


スペインのような国(後進国とはいえないですよね?)でさえ、こういう状態ですもの。
ブータンでは、まだ人対人の方が信頼性厚いのでしょうね。

投稿 ネコ | 2007年10月 6日 (土) 22時18分

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