伝統文化レッスン (カダ)
6月のツアーでニマルン寺に行った。
もしかしたら、リンポチェとラマにお会いできるかも知れない!❤
お会いできるかどうかは運次第なので、(こういう言い方もミーハー?)、カダを買うかどうかは自由参加だったのだが、12人のメンバー全員が買ってリハーサルをしていった。
「白いスカーフのカダは正式なご挨拶のときに献上します」
知っているのだけれど、イザやってみると、これがけっこう難しい。
さっと投げた瞬間に、フワ~っと飛んでいってしまったり。
投げたつもりが手に絡まってしまったり。
あんまり見苦しいことをされるのは困ると思ったのか、
「できなければ、最初から広げておいていいのですよ」
と、ガイドが優しい助け舟を出してくれる。
素直に従えばいいのだが、ついムキになって、練習してしまう。
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そして、ラッキーなことに、お目通りできることになってしまった❤❤❤
ドキドキしながら、本堂の2階に案内される。
高貴な方の前でだらだらするのはよくない、さっさとしなさいと、ガイドにせかされながら、夢中でよくわからないまま、(まぁ、外国人だしね)、リンポチェ、ラマにカダをささげると、そのカダを私たちの首にまたかけて下さった。
ご加護をいただいたカダは、大切に部屋の壁に飾ってある。(下に置いたりしてはイケマセン)。
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それに味をしめて、「次回はもっとかっこよくやろう」などと煩悩の炎に火がついた。
やるなら、ヤクランドの勉強会(正式にはティータイムという)で、伝統文化の体験学習!
というわけで、ブータンから35枚のカダを取り寄せた。
(12月24日のティータイムでやりますね!ご参加お待ちしています!)
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そこで、さっそく留学生のところに教えてもらいに行った。
頼りにしていたDちゃんは、
「なんとなく、みんなのまねしてやってるから、正式には知らないヨ」
なんだそうだ。
(私の、お葬式のときのお焼香と一緒ね、・・反省・・・)
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そこに若きエリート公務員と実業家君がやってきた。
公務員になるには、ディグラムナムジャ(礼儀作法)は必須科目。
得意気にやってみせてくれようとするのだが、経験不足の空気が漂う・・。
そして、実業家君が立ち上がった。
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カムニをつけているときにはね、、、、カムニがないときにはね、、、、王様へはね、まぁ、チャンスはないと思うけど、、、、、、リンポチェのときにはね、、、結婚式はね、、、、などなど、非常に細かなシチュエーション、つまり、どういう人に対してか、また、自分にとって目上か目下か、また用意された場面なのか、急に出くわした場面なのか、などにより、かなり状況が違うらしい。
そもそも、カダには、綺麗な吉祥模様と文字の描かれたタシカダ(祝賀用カダ)と、無地のカダがある。言われてよく見ると確かに模様が入っている。お葬式なんかに、間違えてもタシカダなんか持っていかないように。聞いててよかった。うっかりやっちゃいそう・・。
で、これは奥が深そうなので、一応、ニマルン寺のリンポチェやラマに、外国人の私たちがご挨拶、というシチュエーションで演じてもらった。
五体倒地をして、近づくときの足は右足からスリーステップね。ワン、ツー、スリー。
なんて、基本の「形」がある。
いいなぁ、この「形」。
基本の型をマスターすれば、次にラマさまにお会いしたときには、オロオロしないもんね。
詳しいステップは、今編集中のヤクランド通信に掲載します。
12月24日のクリスマス会では、一人一人実際に練習します。
(それまでに、Dちゃんが他のブータン人から聞いてマスターして先生をしてくれるそうです)
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だから、ラマさま、ずっとお元気でいて下さいね。
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